大豆の選別作業を少しずつ始めました。味噌作りに向けての準備です。 虫食いの豆や色がおかしい豆を選んで棄てていきます。
霜は上から降りてくるので、このように笹が被さるようにすることで霜対策になると以前教わりました。この冬、霜が降りる日が多いのでやってみました。ちょっと遅かったかもしれません。実験的に、玉ねぎは育ちの悪いように見えるものだけ霜対策をしてみました。
12月が終わりました。新規の方3名、在宅看取り1名、合計患者数は99名となりました。毎度ながら枠はカツカツで、常に空きがない状況が続いています。お看取り等で空いた枠はすぐに埋まり、在宅医療のニーズが高いことが伺えます。市内13地区のうち長後、湘南台の2地区に患者の多くが集中しており(全体の約4割)、12月の依頼は全て長後地区でした。最も連携する機会の多い藤沢湘南台病院からの患者が多いためと思われます。ありがたいことです。そういった事情を受け、移動距離が長くなれば移動コストが高くなりひいては提供す 続きを読む >>
訪問先から頂いたメダカたちは順調に育ち、皆無事に年越し出来そうです。診療所に置いて置くと餓死してしまうので事務長が家に持ち帰りました。
冬の畑はあまりやることがありませんが、そんな中でも育つ作物の一つがこちら、絹さやです。もう少し育ったら間引きですね。
なんとか年内に竹林の整備が終わりそうです。汗だくです… 古い竹は一部を残して地上1㍍あたりで切りました(斜面の下方の竹は土留めのために残す必要があるので、根元に近いところで切りました)。切ったあとはナタを振るって笹を落とします。残った竹の幹は2.5~3㍍の長さに切ります。これらは1月末に同じ地区にある竹炭くらぶの方々が引き取ってくださいます。
エビスグサの種取りを日々スタッフ交えて行っています。 これを少し乾燥させてから炒るとハブ茶として飲めます。
畑仕事がなくなってきたので最近は竹林の間引きとひまわりの種取りがメインの仕事になってきました。 もちろん訪問診療がメインの仕事ですよ!今月はビックリするくらい電話が鳴らないので平和です。
12月15日(火)小島 希世子さんたちが行っている「農スクール」の実地研修が当院の敷地内で行われました。当院の協力農家の一人である大平正晴さん(Masaharu Ohira)がインストラクターとなり、薪割りやひまわりの種取りといった作業を行っていただきました。この実地研修は、週1回ペース(全10回)で、新規参入での就農者から、代々農業を営む農業法人など、近隣の現役農家さんたちの色んなスタイルの農業に触れられるプログラムです。当院の敷地内での研修は今回初めての取り組みですが、地域貢献の一環として今 続きを読む >>
近隣の飼い猫ですが…自由過ぎて、お客さんの車に乗り込んでしまいました(^^;
院長の畑に上がりやすくするためにスロープを作ってもらっています。
12月2日と本日の大根の写真です。乾燥が進んでいるのが一目瞭然です。
1年前の写真を見ると、やはりこの時期にバナナは枯れていました。ここから夏場に向けて復活するのだからすごいもんです。
当院の看板を手掛けてくださった金子牧場竹炭くらぶの方々が診療所にいらしてくださいました。敷地内の竹林の整備をして間引いた竹を竹炭の材料として提供することになりました。竹を破棄するのは手間もお金とかかるので助かります。手土産として竹炭を持ってきてくださいました。竹の形がそのまま残っており綺麗です。1000度以上の高温でまんべんなく焼くとできるそうです。 不要な竹の木だけでなく笹も回収してくださるとのこと、大変助かります。昨年はMasaharu Ohiraさんに全て運んで破棄してもらっていました。か 続きを読む >>