収穫後に残った親芋たちを地中深くに植えました。汗だくの重労働です。だがそれがいい。 土を戻して埋めて、上にブルーシートを張って水たまりにならないようにしました。春になったら掘り出します。
刻んだ稲藁でマルチング。この時期、枯れてきた夏野菜を刻んで土に返し、1年間で積み重ねた雑草堆肥を畑に返し、里芋の親芋を冬越しするための穴を掘り…となかなか忙しいです。
大きすぎるものがいくつかあり、もう少し早く収穫すれば良かったかも…
当院に隣接する畑は今年から所有者が変わりしばらく耕作が止まっていましたが、ようやく諸手続きが完了し夏の終わりあたりから畑としての運用が再開となりました。来年はまた新たな可能性を産み出してくれそうです。 種をまき、育ち、収穫され、繰り返すことで土壌が良くなっていく。畑だけでなく組織、空間にも同じことが言えるのでしょうね。時間が必要です。
さつまいもは今年初めてやってみたのですが、いい感じです。これなら焼き芋できそうですね。