新患15名、自宅看取り4名、病院での死亡退院1名、施設入所2名、外来通院への復帰1名、療養型病院への転院1名でした。患者数は245名となっています(9割以上が自宅にお住まいの方です)。特筆すべきは、臨時往診と電話再診ともに大幅に減少したことです(臨時往診は前月から17件減って25件、電話再診は6件減って12件)。夜間・深夜・休日の往診もそれぞれ1件・1件・2件と少なく、端的に言えば平和な1ヶ月だったと言えます。利益は売上の15%程度を維持しており「そこそこの頑張りでそこそこの経営状態を維持する」 続きを読む >>
今日は、かつて実習に来てくれた学生たちが当院まで足を運び薪の移動を手伝ってくれています。当院のスタッフが一人一人に声掛けし、スケジュール調整してくれました。 何が学生たちの心に残るかは分かりませんが、こういう環境もあるんだということを知ってもらい、楽しさや遊び心を大事にしながら働くという選択肢もあるんだと思ってもらえればと思います。継続性という意味で重要な観点だと思っています。
神奈川県からの依頼で、そんな話を12月にボソボソとしようと思っています。一体誰が困難と思っているのか、なぜ困難なのか、そもそも困難ではないケースがあるのか。 「困難事例」という単語がありますが、困難に感じる原因は我々自身にあるのではないか、と思っていたらこんな記載を見つけました。まさしくその通りだと思いました。