人参は発芽さえしてくれれば、あとは間引きをする程度で済むので隙間時間で栽培できてありがたいです。毎年よく育ち、採れます。
こういったものを設置することで、健康や生活の意識を変えなくても「ここ診療所なんだ、ふーん」と知る機会が増え、「一度行ったことある」という経験から足を運ぶ心理的なハードルが下がります。人がたくさんいる空間でもないので、人ごみが嫌いな人でも足を運びやすくなるのではないかと思います。
近隣在住の方だけでなく、訪問診療を受けている方がアロマのワークショップに参加されることが時々あります。西洋医学では解決が難しい部分にアプローチすることができる可能性がある、それがアロマの優れたところです。心身をリラックスできたひと時だったようです。 アロマも、医療看護介護と同様に誰かの支えになり得る選択肢の一つです。アロマだけでなく色々なアプローチで心身を解す時間と空間になっています。今までも結構やってきているんですが、写真は貴重なのでアップしておきます。
訪問先に、診療所の庭で種から育てたお花たちを持っていくと喜ばれる方は少なくありません。 お花も医療介護などと同じ、その人の生きづらさを支えるための選択肢の一つです。選択肢がたくさんあればあるほど、誰かの助けになる可能性が高まります。今年はお花たちに今まで以上に活躍してもらいます。
4月が終わりました。新患の依頼数やお看取りは毎月同じような数で推移しています。4月は新患13名、自宅での看取りが5名でした。 4月は常勤の男性看護師が入職、2月から入職した医師の勤務日数が週2日から3日に増加、医事課が1名減少して請求業務を外部へ委託と、体制が大きく変わりました。シャドーイングと見学から始まって徐々に実務へ移行しながら日常業務を滞りなくこなせていったあたりに全員のレベルアップを感じます。残業時間が大きく増えることもありませんでしたし、新たな課題が顕在化してもその都度次善策を打ち出 続きを読む >>
1月は竹林の間引き、2月は古い芝の芝刈り、3月は春野菜植え付け、4月は筍掘りなど。毎月やらないといけないことがある程度決まってきています。
くださった方を毎年思い返すことができるというのも、大事なのではないかと思っています。
普段お付き合いのある宇都母知神社へ、当院の刊行物をお届けしてきました。毎回全てなくなっており、意外と参拝に来られた方が持っていってくださっていることが分ります。
遠くて分かりづらいですが、畑にキジの夫婦がいました!
資料作成に慣れてきて、かなり短い時間で作成できるようになりました。今年度も月1回継続していきます。