今年は短冊が多すぎて笹が足りないので、もう少し切ります。外来に通院している方も短冊書いてくださっているからですね。
恒例となった、実習に来た学生からのレポート。大抵のレポートは全部で4-6ページくらいですが、この学生のレポートはなんと合計24ページの大作です。中身を読むとレポートというよりもはや読み物。エッセイか?と思うほどの出来です。 今回、壮大なレポートを読んで嬉しく思ったのは添付画像にある「患者さんが生きている」という表現でした。患者ではなく人として生きることができている、と僕は解釈しました。しかしそれ以上に嬉しかったのは、レポートの中に僕自身の記載がほとんどなかったこと、そして当院の他のスタッフに関す 続きを読む >>
本日は宇都母知神社で茅の輪くぐり神事「夏越の大祓」が行われるそうです。昨日お邪魔したら準備中でした。 僕は自宅で在宅医療連合学会の講演などを拝聴しているので行けませんが、お近くの方は是非!
数年前にお看取りした方のご主人が元々当院の近くの畑で農業をやっており、不定期にこうして当院へ農作物や野菜の苗を持ってきてくださいます。それ自体も非常にありがたく、元々考えている理念が具現化している嬉しさがあるのですが、最も嬉しいことは僕が不在でもこうして何度も足を運んでくれるという事実です。かつて妻を看取った主治医に会いに来る人のではなく、ココロまち診療所という空間に行きたいと思ってくださっている証拠だと思います。自分がいなくても理念を具現化できつつあると感じる、大変ありがたい場面です。
ザラザラだった表面がスベスベに。薄くなっていた文字が鮮明に。日が当たって茶色が薄くなっていた場所が均一に茶色くなりました。
本日は金子牧場竹炭クラブの方が来られ、当院の看板の補修作業をしてくださっています!
この花を見るとあの人を思い出す。残った奥様に今度から訪問診療することになりました。
これも毎年恒例の光景になりつつあります
民生委員さんにお願いしてパンフレットを配布してもらい、近所の方々が多くいらっしゃいました。その場で購入して外のベンチでお喋りしながら話し始めていました。他、外来に通院している方や訪問診療を受けている方も来られていました。
お腹大きすぎでは?
そろそろ七夕に向けて準備を始めます。
外来で売ったら完売しました!
信頼関係の為せる技?
今日は月に一度の、みんなで農作業の日です。ジャガイモ掘りました。今年実習に来た医学生3人も来てくれました
枯れては育つ。