昨年、誤って草刈り機で刈ってしまった蒟蒻芋がなんと生きていました!
「地域のため」なんて言って色々やってますけど、まず自分たちが楽しくやれることをやっています。
大きさはバラバラですが味はみな同じ。多様性を受け入れるとかそんな表現を意識するまでもなく、美味しくいただきました。
本日は亀井野にある昭和50年創業の魚屋さん「魚芳」のキッチンカーが来てくれています。今回初の取り組みです。お弁当とお惣菜を取り扱ってくれています。お手軽価格です。御所見地区はスーパーがなく、魚を買おうと思うと綾瀬市や湘南台まで行かないといけません。魚にかぎらず買い物難民が少なからずいます(とくし丸はこのエリアは活動範囲外とのことです)。地域課題解決の一助になりつつ自分達も美味しい、一石二鳥な取り組みになればと思います。
午前の訪問から帰ってきたら賄いが出来ていました。トマトは昨日川の駅で買ったもの、ズッキーニは今朝畑で収穫したものです。
左手前がモロヘイヤ、左奥がツルムラサキ、右が空芯菜です。
子どもの頃、家の目の前で工事が行われ重機が出入りしているのをずっと見ていた記憶が蘇りました。
ケールが育っています。どうやって食べるんだこれ。美味しいの?
について安堵しました。診療が一番上に来なくなったら一線を退く時なのだろうなと思いました。反面、診療よりも優先順位が低い様々なことに関しては本当に最低限のこと(内容によっては最低限ではなく最低)しかやっていません。ここでも周囲のサポート力が以前とは全く違うということが実感できました。また、5月は新家屋の本格的な運用が開始となった1ヶ月でもありました。中をイチから作り上げていく経験は貴重で、スタッフにとっても「自分の空間」と認識しやすくなるのではないでしょうか。4月に続き5月も訪問先の患者を招待して 続きを読む >>