高く伸びた麦、刈られてビニールハウス内で干し始めました。
こころの庭に昨年植えた、ヤマボウシが花を咲かせました 何かを見る度に誰かを思い出す。当院はそんな空間です。ありがたいことだと思います。
この時期、こころの庭には様々な花が咲きます。少しずつ摘んで訪問先に持っていく、あるいは外来に来られた方に差し上げると、喜ばれる方が結構いらっしゃいます。 元気になるなら手段はなんだっていいのです。医療なんて、いらないに越したことはないです。
スミス・アンド・ネフューさんによる、創傷被覆材の勉強会です。医療機関っぽい。後ろからパシャリ。
第2火曜日、5月14日は菊野屋さんの移動販売が来てくれる日でした。今回で苺大福と柏餅は終了となりましたのんびりした空気の中、苺大福は完売となりました!
差し上げた先でも咲き始め、それをきっかけに会話にも花が咲きます。
出会いは2019年。入院していた夫を連れて帰って自宅で看取るか否か、その重大な決断を一人でしなければいけない中で体調を崩して外来を受診したのが最初。自身でその決断はついに出来ず夫と死別し独居となり、そこからは喪失の日々。認知機能の低下はなく、ADLはなんとか自立していたため介護保険サービスはほとんど使えず、また使う決断も出来ず。当院の訪問診療と訪問看護のみ繋がり、ずっと定期的に関わってきた。彼女の喪失感は医学的には埋めることは出来ず、出来たことは繋がりをずっと維持すること、つまり定期的に会いに言 続きを読む >>
本日はだいぶ荒ぶっております。原因は不明。そんな日もある 普段入る寝床には入らず、明らかにサイズ違いの段ボールへ。そして段ボールを食いちぎる。
花苗だけでなく野菜の苗までいただけるようになりましたお近くにお越しの方はご自由にお持ちください。 一部葉っぱが茶色くなっていますが、品質には問題ないとのことです。
オートクレーブです。これで滅菌を必要とする医療器具も使えるようになりました。
訪問先で、20年前の地球儀をいただきました。 めっちゃ細かいです。目が疲れます
人参は発芽さえしてくれれば、あとは間引きをする程度で済むので隙間時間で栽培できてありがたいです。毎年よく育ち、採れます。
こういったものを設置することで、健康や生活の意識を変えなくても「ここ診療所なんだ、ふーん」と知る機会が増え、「一度行ったことある」という経験から足を運ぶ心理的なハードルが下がります。人がたくさんいる空間でもないので、人ごみが嫌いな人でも足を運びやすくなるのではないかと思います。