地域のあちこちに赴いては草刈りなどの活動をされているそうです。当院もその輪に加えていただき、地道に地域に根付いていけたらいいなと思います。
休暇を取るためには他の職員の協力が不可欠であり、カバーする体制を考えるとある程度の職員の数がいないと成り立ちませんが、これからの時代は働き手が減っていくためアウトソーシングも選択肢になるかもしれません。どちらの選択肢にせよ質の担保、根底の文化の共有、情報共有が重要な課題になります。これは関わる人間の数が増えれば増えるほど難しく、そして重要性が増していきます。これを成すための選択肢はいくつかありますが、いずれも一朝一夕では成し得ません。長い目で少しずつ作り上げていきます。 と、休暇でも結局仕事のこ 続きを読む >>
訪問診療を受けている方のご家族が、皆さんの誕生日プレゼントにどうぞと不定期にすごい数の手作りプレゼントをくださいます。恐らく今までに300以上はいただいています。 生きている限り年に1回は誕生日が来ます。その時くらい、色々なことを忘れてお祝いしてもいいのではと思います。当院ではこれ以外にもささやかなプレゼントを用意して、訪問時に差し上げています。
8月に続き、比較的平和な1ヶ月でした。新患12名、その1/3が隣接する綾瀬市からの依頼でした。近隣からの依頼が大多数を占める状況が続いているため、移動効率は以前より良くなっています。お看取りは4名、病院での死亡退院も4名、転居・施設入所は各々1名ずつでした。電話再診や臨時往診の件数は8月とさほど変わらず、7月より格段に少ない1ヶ月でした。にも関わらず利益は過去最高水準でした。診療満足度調査においても比較的良い水準を推移しています。 オンコール体制や休診日の体制の変化が徐々に生じており、僕自身の業 続きを読む >>
敷地内のイチジクが収穫できるようになってきました。昨年強剪定したおかげか、今年はものすごい勢いで成長しています。 強剪定は「便利屋はち太郎」の角田さんにやっていただきました。 今年もお願いする予定です。
昨日から藤沢湘南台病院の初期研修医による地域医療研修が始まっています。 農家さんからいただいた稲藁を干せるような仕掛けを作ろう、という研修。もちろん1人ではできませんので、当院のなんでもできる用務員が指南しています。