
11月が終わりました。
新患11名、終了12名(自宅看取り6名、死亡退院2名、施設入所4名)でした。往診40件、夜間と深夜往診は1件ずつ、休日往診は3件でした。概ね毎月と同様の傾向ですが、インフルエンザ患者が増加してきている印象があります。11月は特別なイベントはなく、新たに小型の骨密度計を購入したくらいです。診療枠が全体的に逼迫傾向のため、12月からはその整備が必要になりそうです。
11月は一体いつぶりか分からない、病欠がありました。インフルエンザを発症して完全に1日お休みをいただきました。その日の訪問は別日に振り替えまたは他の先生に診察してもらい、リスケ業務はスタッフ総出で分担してやってくれました。有り難みを実感した場面でした。
12月からは学生実習は今年はもうなく、あとは研修医の地域医療研修があるくらいです。院内の体制整備や着手できていない課題へのアプローチをする機会を設けていこうと思います。写真は訪問先で見つけた日めくりカレンダー。継続は力なりってやつですね。