8月が終わりました。
8月はお盆だからなのか?新患5名、終了となった方も5名(うち自宅看取り2名、病院での看取り1名、施設入所2名)とどちらもだいぶ少なかったです。夜間往診は6月以降ずっとゼロ、休日・深夜の往診は7月以降ゼロで推移しています。8月は週1非常勤の医師が出産のため退職となった以外院内の動きはなく、しかしながら院内では毎月のように様々な課題があり、それを解決するための様々な動きがあった1ヶ月でした。
診療以外では、湘南大庭病院、湘南慶育病院、きくち総合診療クリニックといった日常的に連携している医療機関との連携の質を高めるための関わりであったり、5月から始めた藤沢市北部地区での多職種による事例検討会を行って双方の連携の質を高める関わりだったりをしました。他、若い世代を今後雇用するため動画作成に向けた動きをし始めています。患者数増加に伴い医師、看護師は常に募集中ですが、今までのような即戦力ではなく、未来を担える人材が今は欲しいと考えています。
9月はまず毎年恒例、ご遺族をお招きしての流しそうめんの開催、そして今年から初の取り組みである慶應大学SFCの看護学部1年生の地域医療実習があります。さらにはついに動画撮影・編集・公開、そして上記の医療機関との連携の質を高めるための関わりを継続していきます。
8月末に3連休を取れたので、連日のように外食してみました。いい連休でした。こんなに休めたのはいつ以来だろう…