こういったイベントを通じて、地域の様々な人たちとの繋がりが自然とできていくことが積み重なっていくといいなと思います。人依存ではなく場所や文化依存にできたらいいですねと言いたいですが、味噌作りを教えられる人材はそうはいないのでどうしても人依存な部分はあります。そういう意味では、僕がいなくても楽しく成り立っていた昨年の時点で完成していると言えます。今年は楽しそうにしているみんなを直接目で見ることができて満足しています。
しかしながら年々加速度的に業務量が増えていく中でこういったイベントをどうしていくのか、毎年岐路に立たされています…