について安堵しました。診療が一番上に来なくなったら一線を退く時なのだろうなと思いました。反面、診療よりも優先順位が低い様々なことに関しては本当に最低限のこと(内容によっては最低限ではなく最低)しかやっていません。ここでも周囲のサポート力が以前とは全く違うということが実感できました。また、5月は新家屋の本格的な運用が開始となった1ヶ月でもありました。中をイチから作り上げていく経験は貴重で、スタッフにとっても「自分の空間」と認識しやすくなるのではないでしょうか。4月に続き5月も訪問先の患者を招待して食事会などを開催することができ、今後も色々な活動を行うことできそうです。5月は新しく入った職員がおり、6月にも1人入職する予定です。毎日毎月進化できるよう、一歩ずつ歩みを進めていきます。写真は以前見たYou Tube「燃えドラチャンネル」の吉見・浅尾・伊藤3人組のトークの会の一幕です。僕自身以前からこういった考え方で人間的にどうなんだろうと自分自身懐疑的でしたが、精神的安定を生むための自分自身の防衛反応なのだなとこの動画を見ていて思いました。5月を乗り切れた要因の一つには、これもあったのかもしれません。