そこは、、、乗らないで
畑の前に駐車場を設営しました。駐車スペースがだいぶ増えました。元々停めていた場所が手狭になってきていましたので助かりました。
現在のココロの畑はこんな感じです。枝豆と里芋がメイン、他にはラディッシュやチンゲンサイ、コマツナなど。
城月さんが枝豆の種を蒔いてくださいました。昨年も枝豆はよく育ちましたので今年も期待です。
協力農家さんと地主さんの経験と知識と技術をお借りして、ココロの畑の排水工事を行いました。 畑の中程をユンボで掘って、籾殻・排水パイプ・籾殻の順に敷いていき、最後に掘った土を元に戻して終了です。これで畑の排水性が高まり、昨年よりも生産性が高まる…はずです。作業中近所の子どもたちが畑で遊んだり、近隣にお住まいの方から話しかけられたりと、自然と繋がりが生まれているなと感じました。自然発生というのが大事だと思っています。
大平さん(Masaharu Ohira)が昨日ユンボを使って明渠を掘ってくださいました。現地はこんな感じです。晴れたら今度は暗渠を掘ってくださることになっています。
ココロの畑では葉ものやダイコン、カブが順調に育っています。
診療所の敷地の前面に接する形で農地があり、畑部分を「ココロの畑」として城月直樹さんに耕作して戴いています。田んぼ部分を田んぼとして運用するには人手、機械、ノウハウ、お金全てが足りない上、長らく耕作されてこなかった田畑のため現状の把握と土壌の改良に時間を費やしながら何かに活用できないか?と試行錯誤の日々です。このプロセスはMasaharu Ohiraさんが担ってくれています。写真のこの田んぼエリアは大雨が降ると暫くの間沼地になってしまうほど水はけが良くないのですが、当院の敷地に入ると視界に入りやす 続きを読む >>
ココロの畑の現在の様子です。約1ヶ月前に米ぬかを鋤きこみました。先日トラクターで耕運し、このような状態となっています。多少雑草が生えた程度で虫は湧きませんでした。