処方も検査も不要な方ですが、生きるための手助けは必要な方です。ヘルパーさん大活躍、連日のデイサービス先での様々な支援にも大きく支えられています。 認知症を持ち独居の方、寒いと震えていたので暖房を探し出してコンセントも探し電源を入れ、猫の食べるものがないと話していたので部屋の中にあった猫缶を見つけ出し、皿に開けました。医学的に出来ることが少なくても、人として出来ることは何かしらあるはずです。
育休中のスタッフがお子さんを連れて診療所まで来てくれました。色々なものに興味を示していました。母子共に健康で何よりです。 保育園が決まったら仕事にも復帰してくれるようです。この世代が安心して働ける、価値を発揮できる組織にしていきたいですね。
産まれて初めて見た薪ストーブを指差して見入っていました。 鈴木 理恵さん、今年も1年間ありがとうございました。お陰様で隔週木曜日は安定して可愛いお客さんが当院敷地内に足を運んでくださるようになりました。
12月13日(金)10時から、神奈川県在宅医療トレーニングセンターからのご依頼で講演をさせていただく機会を得ました。お題は「困難事例を振り返って〜なぜ困難になるのか〜」です。事例を交えた研修の方が聴講者が多いとのことでしたので自分で考えてこのお題にしてみたのですが、いざスライドを作ろうとした時に「困難事例ってなんだろう?」と考え始めて沼にハマり、完成まで結構な時間を費やしました。 人生の中では個人の努力でどうにもならない困難なことが多く起こりますし、そもそも他人のことを100%理解することはほぼ 続きを読む >>
3ヶ月に1回のココロまち通信発行のタイミングで、いつもお世話になっているあちこちを回っています。パンフレットもっと多く持ってくれば良かったです、すぐなくなってしまいました。 最初に回ったところでお昼をいただきました。ワッフルはサービスしてくださいました