今日は町内会のイベント、年2回開催の川ざらいです。町内全体の草刈りになります。この町内でも町内会に入る人が年々減っており、徐々に存続が危ぶまれています。 会費を支払い、定期的に会長、班長や会計などといった役職に就かねばならないとなれば、入りたがらない人が増えていくのはやむなしということなのでしょう。今後在り方を変えていかざるを得ないでしょうね。
訪問先で色々な物をいただくことがありますが、先日なんと木彫りの不動明王像をいただいてしまいました 診療所の神棚に置かせていただきました。守ってもらえますように。当院はたくさんの戴き物から成り立っています。関わってきた多くの人たちと共にあります。
つながりが「自然と」生まれる、そしてそれが持続する。意識や行動を変えなくても豊かに生きることができる。そんな空間を作ることをずっと探求しています(単に自分自身が老後穏やかに過ごせそうな空間を探求しているだけとも言えます)。ココロまち診療所は徐々にそういった空間になりつつありますが、医療機関では出来ないことも多いため、この度次なる可能性を模索していくことにしました。どのような発展を遂げていくか全く分かりませんが、それ故に非常に楽しみです。
花苗をきっかけに生まれるコミュニケーション、つながり。嬉しいという感情。こういうものを大事にしていきたいと思います。 恒例行事になってくると、「そろそろお花があるかと思って」と足を運ぶ人が出てきます。それこそが狙い。
今年もガザニアの花苗を近所の花屋さんからいただきました。 そろそろパンジーとビオラが終わるなあという絶妙なタイミングでいただけました。昨年もたくさんいただきました。結構強い花で、一年乗り切った株もありました。