
2026年は1月1日・2日がオンコール当番です。昨日は電話2件・往診ゼロ件でした。しかし本日は電話20件(着信11件・発信9件)、往診6件(うち救急搬送2件)でした。驚きの総走行距離約80kmでした。
在宅医の中にはオンコール対応をしたがらない先生も少なからずいらっしゃるそうですが、僕は個人的にはオンコール対応はすべきだと思います。お互いにコンディションが良くない状況でどれだけベストを尽くせるか、医学的な見解と人生観・価値観のすり合わせがどれだけできるか、初めましての方の往診の際にどれだけアンテナを張れるか。しんどい状況を数多く経験することで自分自身の引き出しが増えていきますし、ひいては相手に与えられる安心感も増えていくのではないかと思うからです。求められる能力は救急外来と似ている部分が多々あるのではないでしょうか。大きな違いも多々ありますが。
とはいえオンコール対応は体力・精神力的に大きな負荷がかかりますので、やりたくないと感じるのは至極当然のことです。あくまで自分自身には必要だと感じますが、やりたくない先生は無理にやる必要はないと思います。
写真はとある訪問先で発見した亀![]()
経験を積めば積むほど世間話のネタが増えていくのも面白いところですね。