当院は以下のように体制を組みました。流行状況に応じてこの体制は変化する可能性があります。
【外来】
- 外来は安定した状態の方は電話にて診察、処方箋はいつも行っている薬局にFAXします。
- 注射や検査、処置などを要する場合は診療所にお越しいただきますが、屋外にて診察を行います(天候によって変更となる可能性があります)。
- 診察前・後は車内または屋外でお待ちください。
【訪問診療】
- 訪問するスタッフの人数を可能な限り固定します。
- 直行・直帰ルートを可能な限り設け、スタッフが集まる場面を減らします。
- 診療車は移動中や停車中に換気、ハンドルなどの消毒を適宜行います。
- 訪問するスタッフ全員が最低でもサージカルマスクを着用します。症状によっては個人防護具を装着します(2020年4月7日現在、個人防護具は充分にストックしています)。
- 熱、鼻水、咳、痰、下痢など新たに症状が出現したスタッフは欠勤とします(特別休暇扱い)。復帰基準は添付画像に倣います。
- 万が一医師が体調不良となった場合に備え、処方薬を通常より14日分多く処方します。
- 診療所でしかできない業務を除き出来るだけ在宅勤務とします。そのため終業時間より前に早退することを許可します。
- 1時間に1回の換気、1日数回消毒(テーブル、ドアノブ、蛇口、マウス、キーボード、電話などよく触れる場所)、1つのテーブルに座る人数を1人(スタッフ同士の距離を2m以上開ける)とします。