在宅では亜鉛欠乏症の方が多いのです。ただ、亜鉛欠乏症の方が全員治療適応かというとそれはまた別の話ですが。
暗いお題、しかも初の試みにも関わらず100人近い方が来てくださいました。人生の閉じ方なんて考えても決められないし、決めたと思った答えは容易に変わる、でもそれでいい。自分はこういう考えなんだというのを周りに伝えてもらうことが大事。考えたくない伝えたくないならそれもよし、周りが分かってあげましょ。そんな話をしました。
スミス・アンド・ネフューさんによる、創傷被覆材の勉強会です。医療機関っぽい。後ろからパシャリ。
血液ガス検査を院内でできるようにしたので、ハイフローセラピー導入のハードルがかなり下がりました。とは言え適応病名がCOPDだけというのが…次回の診療報酬改定で適応拡大されるのかどうか?
昨日はケアマネを対象にした勉強会を開催しました。低栄養の重要性を知ってもらおうという目的です。会場とzoomのハイブリッド方式で開催しました。特にトラブルなく無事に終了しています。今後もこういった勉強会を開催していきたいと考えています。
先日院内で勉強会を開催しました。ビーフリードとイントラリポスが一体化した点滴製剤です。 一時的に食欲が低下した時に選択肢となるかもしれませんが、「在宅医療で使える薬剤」一覧に入っていないため訪問看護に依頼して点滴することが出来ません。あくまで訪問診療、往診の時のみです。
今日は医療機関っぽく、薬の勉強会です。 ・既知の抗てんかん薬と作用機序が異なる・単剤・併用いずれも使用可・他の抗てんかん薬と比べると副作用リスクが低い、薬剤相互作用が少ない、1日1回服用で良い・内服して1時間で血中濃度がピークに達し、半減期100時間超と長い。即効性がある上に効果が長く続く・錠剤が小さく飲みやすい・細粒あり・注射薬は今のところなし